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勝利の方程式

大和のアスリートたち 体操競技・福井鈴生選手(県立添上高) 貪欲に学び地道に練習 /奈良

つり輪の練習に励む福井鈴生選手=奈良県天理市櫟本町の県立添上高校で、佐藤英里奈撮影

 添上高校体操競技部3年の福井鈴生(れお)選手(17)は今年5月、橿原市で開かれた全国高校総体の県予選で、個人・団体戦の両方で1位に輝いた。体操競技部の顧問、笠岡浩教諭(59)は「粘り強いからこそ、ここまで成長した」と評価する。貪欲に学び、地道に練習を重ねることで技に磨きをかけてきた。

 小学1年の頃、体操競技をしていた母・淳子さんが大会に出場していたビデオを見て、「自分もこんな風に演技したい」と思ったことが体操を始めたきっかけとなった。より本格的に取り組もうと、親元を離れて添上高校に進学し、体操競技部に入部。…

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