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経営統合

地銀再編に新たな「目安」 全国各地に波及も

地方銀行の本店が3行以上ある都府県

 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と十八銀行の経営統合の行方は、高い県内貸し出しシェアを持つ地銀の再編事例として注目されてきた。公正取引委員会の承認で新たな「目安」が示されたことで、同様の状況にある地方銀行の再編を後押ししそうだ。

 公取委が統合を認めてきた近年の事例は、統合後の県内のシェアが5割を下回るケースがほとんどで、唯一5割超だった新潟県の第四銀行と北越銀行は審査が長引き、統合時期が半年ずれこんだ。今回、FFGと十八がシェアを引き下げて統合が認められたことで、「6割程度」が基準として新たに意識されることになる。

 既に反響は起きている。東日本の地銀2行は、水面下で経営統合交渉を進めていた。ただ合算した県内シェア…

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