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/22 囲碁 余正麒七段 平常心でトップ目指す /兵庫

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少年時代はバスケットボールにも熱中。「棋士になっていなかったら、スポーツ選手を目指していた」と話す余正麒七段=大阪市中央区の関西棋院で、新土居仁昌撮影
少年時代はバスケットボールにも熱中。「棋士になっていなかったら、スポーツ選手を目指していた」と話す余正麒七段=大阪市中央区の関西棋院で、新土居仁昌撮影

余正麒(よ・せいき)七段(23)=神戸市在住

 今月初め、王者・井山裕太7冠の牙城の一角が崩れた。碁聖戦五番勝負で、初挑戦の台湾出身、許(きょ)家元(かげん)七段(20)=当時=が3連勝でタイトルを奪取。打倒井山のライバルたちに、刺激を与えないわけはない。とりわけ、許を弟のようにかわいがっている余(よ)正麒(せいき)七段には、期するところがあろう。しかし、「平常心」を旨とする余に気負いは感じられない。中国、韓国をも見据えた戦いは、これからが正念場だ。

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