(第9日)
バドミントン女子ダブルス準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が21-15、21-17で世界ランキング4位のポリー、ラハユ組(インドネシア)にストレート勝ちした。決勝では1970年の相沢マチ子、竹中悦子組以来、48年ぶりとなる優勝を目指す。
後衛の高橋が強打で崩して前衛の松友が決める。インドネシアペアを応援する地元の大歓声に包まれながらも自分たちのスタイルを貫いた。2ゲームとも中盤までは一進一退の展開だったが終盤に勝負強さを見せた。高橋は「スムーズに攻撃の場面がつくれた」と手応えを口にした。
この記事は有料記事です。
残り222文字(全文501文字)
毎時01分更新
20日に就任する米国のバイデン新大統領の下、日米・米中関係…
◇宇佐見(うさみ)りんさん(21) 「胸いっぱいです」。率…
2021年は主な国際機関のトップを選ぶ五つの選挙が予定され…