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カトリック

ローマ法王苦境 「性的虐待知りながら放置」

カトリック教会の聖職者による性的虐待を巡る一連の出来事

 【パリ賀有勇】世界12億人のキリスト教カトリック信徒の頂点に立つフランシスコ・ローマ法王が難しい立場に置かれている。今月、米国でカトリックの聖職者による大規模な性的虐待と隠蔽(いんぺい)が長年にわたって行われたことが発覚し、さらには、虐待疑惑を法王に報告していたにもかかわらず措置が講じられなかったとバチカン(ローマ法王庁)の元駐米大使がメディアに告発する事態となったためだ。

 米東部ペンシルベニア州の司法当局は14日、同州のカトリック教会の聖職者約300人が70年間にわたり子供に性的虐待をし、組織的に隠蔽していたとする報告書を公表した。報告書では、7歳の少女が手術後に病院で性的暴行を受けた例や、1歳半から18歳までの5人姉妹が虐待された例などが明らかにされた。

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