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若手経営者

得意分野生かし起業 宇都宮市、支援に注力 ふるさと納税活用、補助へ /栃木

 宇都宮市内で若者が起業する動きが広がっている。自らの得意分野を生かしてビジネスを展開し、行政の支援も受けながら、地域貢献にもつなげようとしている。挑戦を続ける2人の若手経営者に話を聞いた。【萩原桂菜】

 宇都宮大農学部4年、小泉泰英さん(21)は友人と2人で乳幼児向けの甘いこうじ食品を開発した。今年5月に飲食料品小売業「アグクル」を設立し、学業とビジネスを両立している。

 大学3年の春、肥料や農薬を使わない米農家で研修した。こだわりの米に感銘を受けたが、手間もかかり大きな収入につなげられない現状に「この米に付加価値をつけて世の中に送り出せないか」と感じた。

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