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旧優生保護法を問う

旧優生保護法下で不妊手術を強制された障害者らの記録に関する毎日新聞の全国調査で、強制手術を受けた人の約8割に当たる1万2879人の資料が確認できなくなっていることが判明した。「記録のない被害者」をどう特定し、救済につなげるか。

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強制不妊問題を2日間集中講義 北里大医学部

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旧優生保護法下での強制不妊の問題について、医学生に問いかける斎藤有紀子准教授(手前)=相模原市の北里大相模原キャンパスで2018年8月28日
旧優生保護法下での強制不妊の問題について、医学生に問いかける斎藤有紀子准教授(手前)=相模原市の北里大相模原キャンパスで2018年8月28日

 旧優生保護法(1948~96年)下で行われた強制不妊や優生思想について医師の卵に考えてもらおうと、北里大医学部(相模原市)で28日まで2日間、集中講義があった。1年生62人が受講し、被害者の証言映像や本紙などの新聞記事をもとに議論を重ね、どう向き合うべきか考えた。

 斎藤有紀子准教授(生命倫理)による「医学原論」の授業。例年このテーマ…

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