RCEP

30日から閣僚会合 関税水準、議論進むか

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 日本や中国、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)など計16カ国は30、31日の両日、シンガポールで東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の閣僚会合を開く。参加国は年内の大筋合意を目指しているが、どこまで自由化を進めるかを巡り溝はなお大きい。11月にも開催予定の首脳会議での歩み寄りに向け、各国が関税の引き下げ水準などの重要論点で議論を進められるかが焦点となる。

 閣僚会合は今年7月にASEAN以外の国で初めて開いた東京会合以来の開催となる。世耕弘成経済産業相は28日の閣議後の記者会見で「年内妥結のために、しっかりと貢献をしていくという決意で臨みたい。交渉が進展するよう努力したい」と述べた。

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