メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

育児と企業

改革の現場から/下 意識変えた「試み」 制約ある働き方、体験し理解

東京都中央区のキリン日本橋ビルで「なりキリンパパ」として1カ月間、定時退社などに取り組むキリンビールの新ヶ江翔さん=今村茜撮影

 「パパになります!」。東京・日本橋のキリンのオフィス。営業部門の新ケ江(しんがえ)翔さん(33)のデスクに、父親になることを宣言するA4判の紙が掲示された。

 しかし新ケ江さんには子どもはいない。育児や介護など時間に制約のある働き方を社員が1カ月間体験する「なりキリンママ・パパ」の取り組みだ。

 「パパ」になった新ケ江さんは育児のため、午後5時半の就業時間終了とともに自宅に直帰する。期間中は残業禁止だ。勤務時間中に突然、架空の保育園から「子どもが発熱した」とお迎えコールがかかることもあり、仕事を切り上げて帰宅しなければならない。

 この取り組みの発案者は、20~30代の子どもがいない女性営業社員5人。取引先の予定に合わせなければ…

この記事は有料記事です。

残り901文字(全文1217文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 寡婦控除 未婚に所得制限、事実婚は対象外 与党調整
  2. 衆院議運委 麻生氏の発言を問題視 G20出張了承せず
  3. ORICON NEWS キムタク、“オフ”の長澤まさみの姿を暴露 本人赤面「天気が良かったから」
  4. 韓国 慰安婦財団の解散発表へ 日本の反発は必至
  5. 障害者 車いすでワイン試飲「拒否不当」 百貨店を提訴

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです