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貿易激震

NAFTA 自動車、対米輸出上限 超過分、メキシコに高関税

 【ポートランド(米西部オレゴン州)清水憲司】ロイター通信は28日、米国とメキシコが大筋合意した北米自由貿易協定(NAFTA)の見直し案に、メキシコの対米自動車関連輸出が一定水準を超えた場合、米国が高関税を課せる条項が盛り込まれたと報じた。発効すれば事実上の「輸出上限」になる可能性が高い。これまで人件費の安いメキシコを対米輸出拠点として活用してきた日系を含む自動車各社のさらなる懸念材料となりそうだ。

 報道によると、メキシコから米国への完成車の輸出が年間240万台を超えた場合と、自動車部品の輸出額が年間900億ドル(約10兆円)を超えた場合に、それぞれその超過分に高関税を課す。具体的には、超過分をトランプ米政権が自動車・同部品の輸入制限として発動を検討中の追加関税の対象にするといい、20~25%程度の関税率が課されることになる。導入されれば、価格が上がりメキシコからの輸出が難しくなるのは必至で…

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