岐阜・入院患者死亡

死者5人に 熱中症危険性認識か 病院、患者の一部移動

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 岐阜市のY&M藤掛第一病院に入院していた高齢患者が相次いで死亡した問題で、26日夜~27日午前に死亡した80代の男女4人に加え、84歳男性が28日夜に死亡したことが29日明らかになった。いずれも熱中症で死亡した疑いがあり、28、29日に立ち入り検査した岐阜市は、病院側がエアコンの故障した3、4階に患者を残していることの危険性を認識していたとの見方を強めている。

 病院での死者は5人になった。いずれも病院から岐阜県警への通報はなかった。84歳男性は当初、3階にいたが、27日に2階に移っていた。県警は押収したカルテなどを分析し、業務上過失致死容疑を視野に死亡の経緯を調べている。

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