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北九州・市立病院

精密検査の確認怠り、肺がんで死亡 

 北九州市は30日、市立医療センター(小倉北区)の医師が2015年、60代の男性患者のコンピューター断層撮影(CT)の画像診断報告書を確認せずに肺がんを見落とし、約1年半後に患者が死亡していたことを明らかにした。医師はその後、退職した。市は治療の遅れによる死亡の可能性を認め、遺族に示談金2000万円を支払う。

 市によると、患者の男性は15年4月に糖尿病治療のため糖尿病内科を受診し、胸のエックス線検査で右肺に腫瘤(しゅりゅう)の影らしきものが見つかった。さらにCT検査でも右肺に腫瘤の影が認められたため、放射線医師がさらなる精密検査を求める画像診断報告書を電子カルテ上に作成したが、糖尿病内科の50代の男性医師は確認を怠った。

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