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サマータイム

EU市民8割超が廃止望む 政策変更検討も

 【ブリュッセル八田浩輔】サマータイム(夏時間)廃止の是非を検討している欧州連合(EU)のパブリックコメントで、8割以上が制度の廃止を支持したと独メディアが報じた。夏時間を統一的に採用してきたEU域内では健康や睡眠への悪影響を示唆する研究成果などへの関心が高まっており、パブコメの結果を受けて今後廃止に向かう可能性が出てきた。

 EUでは健康への影響などから加盟国フィンランドが夏時間の廃止を提案。欧州議会は2月、EU行政執行機関の欧州委員会に対し、夏時間がもたらすさまざまな影響を徹底的に評価し、必要な場合は改正も検討することを求める決議を採択した。これを受けて実施された欧州委のパブコメは今月16日に締め切られ、過去最大となる460万件が全28加盟国から寄せられていた。

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