メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

展示

絵師暁斎の魅力伝え継ぐ ひ孫女性、蕨の自宅を美術館に 3400作品を収蔵 /埼玉

 自由闊達(かったつ)、風刺の利いた画風で幕末から明治期に活躍し、近年注目を集める絵師、河鍋暁斎(きょうさい)。ひ孫の河鍋楠美(くすみ)さん(87)=蕨市=は、自宅を改装した美術館に国内外で集めた暁斎の作品約3400点を収蔵・展示し、魅力を伝える活動に力を入れている。

 浮世絵師の歌川国芳に師事後、狩野派に転じるなどさまざまな技法を学んだ暁斎。仏画、動物画、春画などあらゆる題材をユーモラスに描く人気絵師となった。鹿鳴館を設計した英国人建築家ジョサイア・コンドルも、暁斎から絵を学んだ一人だ。

 生前広く知られた暁斎の名が、近代の日本美術史から消えていると感じた河鍋さん。眼科医として働く傍ら、…

この記事は有料記事です。

残り320文字(全文616文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 鍋に顔つけられた男性会見 加害者の社長に「罪をつぐなってほしい」
  2. 福島火災 7人目の遺体見つかる 子供4人含む一家か
  3. 九州豪雨 「今、流されている」 不明の女性電話で「さよなら」 夫は遺体で発見
  4. 福島火災 火の海、住民絶句 夫の携帯に「熱いよ」
  5. 日産会長逮捕 「日本人の陰謀」 仏経済紙が報道

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです