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太陽光発電

茶畑で「一石二鳥以上の効果」 静岡の会社

茶畑に立つ流通サービス社長の服部吉明さん。頭上に並ぶのがソーラーパネル=静岡県菊川市で、古川幸奈撮影

 全国有数の茶どころ・静岡県の産地の一つ、菊川市の茶生産・販売会社「流通サービス」が茶葉栽培に使う設備を利用して太陽光発電に取り組んでいる。お茶だけでなく電気も生み出す「茶畑ソーラー」を「IoT」(モノのインターネット)と融合させ、将来は「全自動の茶畑」を実現させたい考えだ。

 今月上旬、同社社長の服部吉明さん(56)が菊川市倉沢で茶葉の生育状況を確認していた。耕作放棄地を再生した茶畑の上に、無数のソーラーパネルが取り付けられている。

 同市のような一大産地でも後継者不足などで耕作放棄地が目立つ。一方で、日本の緑茶輸出額は昨年、過去最…

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