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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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はや2くん質問箱

着陸時、はやぶさ2はリュウグウの自転とどう同期?

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 Q リュウグウは直径約900メートル、自転周期7時間とのことですので、赤道面は秒速約11センチで動いていると思うのですが、タッチダウン(着陸)の時、はやぶさ2はリュウグウの自転と同期させるのでしょうか? もしそうだとするとどのようにして同期させるのですか?(CHIRO・53歳)

 

 A はい、小惑星の表面は赤道付近で秒速10センチくらいで動いています。タッチダウンの時は、探査機は表面の動きに合わせます。その方法ですが、事前に落としたターゲットマーカーを撮影し、画像処理することによってその動きを把握して、探査機の動きを制御します。


 探査機「はやぶさ2」の旅や機体のこと、小惑星リュウグウの素顔、太陽系探査のこれからなど、なんでもQ&Aを紹介します。「!」や「?」がいっぱい見つかるはずです。このコーナーは、日本惑星協会の「『はやぶさ2』どんなことでも質問 ” 箱 ”」から許可を得て転載しています。質問がある場合は、同協会のウェブサイトから投稿してください。

【はやぶさ2】

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