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西日本豪雨

明日への課題 堤防切れ目から決壊 県内に381カ所、問われる管理体制 倉敷・真備 /岡山

堤防より低い場所を通る有井橋。ブルーシートで覆われた部分が堤防の決壊箇所=岡山県倉敷市真備町有井で、林田奈々撮影

 西日本豪雨で甚大な浸水被害を受けた倉敷市真備町地区では、川の堤防8カ所が決壊した。うち1カ所は、堤防の切れ目から水があふれたことが決壊の主な原因だった。切れ目部分に市が土のうを積もうとしたが間に合わず、決壊を防げなかったという。こうした堤防などの切れ目は、少なくとも県内に381カ所存在する。水害時の弱点になる可能性があり、管理体制が問われそうだ。【林田奈々】

 真備町有井の末政(すえまさ)川は、有井橋(市道)が横切る部分で堤防が一部途切れている。橋が堤防より1メートルほど低い位置を通っているためで、川が増水すると堤防手前の水位でも橋から水があふれる恐れがある。なぜこのような構造になったかは不明だが、国土交通省は堤防の切れ目はないことが望ましいとしている。

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