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縮む日本の先に

安心のために/4 子育てリスク予防 出産前からチームが支援

埼玉県和光市内の子育て世代包括支援センターで話をする女性(手前)とケアマネジャー=和光市内で2018年8月8日、山寺香撮影

 8月上旬のある日。埼玉県和光市の会社員の女性(35)がケアマネジャーの女性とお茶を飲みながら向かい合っていた。そこは、「子育て世代包括支援センター」。市の子育て支援の拠点だ。

 「息子が中耳炎になっちゃって」。女性の言葉にケアマネは「保育園に預けられないけど仕事を休めない時は、手助けしてくれる人はいるの?」と何気なく応じた。ちょっとした言葉の中に支援の必要性がないか、注意深く耳を傾ける。

 長男(2)出産時の大量出血で女性は難病を発症。「育てていけるだろうか」と不安に押しつぶされそうだった。だが、今は落ち着いて暮らせるようになった。今春には仕事にも復帰。夫とは「2人目もほしいね」と話している。

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