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アジア大会

悲願の金のさくらジャパン 五輪へ夢広がる

【日本-インド】優勝し金メダルを手に喜ぶ日本の選手たち=ジャカルタで2018年8月31日、宮間俊樹撮影

 ジャカルタ・アジア大会は第14日の31日、ホッケー女子の決勝が行われ、世界ランキング14位の日本は同9位のインドを2-1で降して、悲願の初優勝を果たした。

 勝利を告げるブザーが鳴ると、桜色のユニホームの選手たちはコート上で抱き合った。表彰台の上でつないだ手を高く上げ、満面の笑みで金メダルを首にかけた。過去は準優勝が3度。主将の内藤は「金メダルを取れたことは大きな意味がある」と誇らしげだった。

 日本は第1クオーターで、ペナルティーコーナー(PC)から清水が先制。第2クオーターに同点とされたが、第3クオーターにPCから河村がパスに合わせて勝ち越し。強豪インドに何度もゴール前まで攻め込まれたが、声を掛け合い耐え抜いた。

ホッケー女子で初優勝を果たした日本=AP

 昨年にオーストラリアのファリー監督を招いた。これまで韓国などの指導者で戦略も発想もアジアの域を出なかったが、世界的な視点で強化したことが実を結んだ。

 目標はもちろん2020年東京五輪にある。ファリー監督は「このチームの可能性にわくわくしている。なるべく五輪でメダルを取れるチャンスを大きくしたい」と話す。「さくらジャパン」(チームの愛称)がジャカルタで花開いた。【円谷美晶】

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