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栃木県さくら市は1日、市ホームページ(HP)でミステリー作家、神家正成さんによる歴史小説「嶋子とさくらの姫」の連載を開始した。喜連川藩を治めた喜連川氏の誕生に大きな役割を果たした2人の姫の生涯を追った歴史ミステリーで、来年3月までに計7回連載する。
物語は、足利尊氏の血を引く嶋姫と氏姫が主人公。嶋姫は喜連川藩ができる前に一帯を治めていた塩谷惟久(しおのやこれひさ)の妻、氏姫は古河公方家の足利義氏の娘で、喜連川氏の誕生を…
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