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少年野球

中津と佐賀で「早慶戦」 両校創始者ゆかりの地

雨の中、選手宣誓する池田主将(左)と加藤主将

 大分県中津市と佐賀市の親善を深める第20回少年野球交流大会が1日、中津市加来のダイハツ九州スタジアム(同市民球場)で開幕した。早稲田大学創設者の大隈重信が佐賀出身、慶応義塾創設者の福沢諭吉が中津育ちという縁から「早慶戦」と呼ばれている。

     今年は計15チームが参加した。この日はあいにくの雨のため、開会式のみが開催され、予定していた6試合は中止された。2日に7試合を実施する予定。

     開会式では、大会会長を務める岸川信幸・中津市軟式野球連盟会長が「素晴らしいパフォーマンスを見せてください」と激励。中津市代表の沖代クラブ・池田和未主将(6年)と佐賀市代表の赤松少年野球・加藤伊咲主将(同)が「正々堂々と戦うことを誓います」と力強く選手宣誓をした。

     同大会は、佐賀市が1999年に「早慶」にちなんで「少年たちに夢を与えよう」と呼びかけて始まった。以後、両市の隔年開催が続いている。【大漉実知朗】

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