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太平洋戦争

空襲時の避難要項見つかる 市民に公開されず

神戸大空襲(1945年)の前年に作られた兵庫県の避難実施要綱=国立国会図書館所蔵

 太平洋戦争末期、空襲に備えて県が市民の避難実施要綱を作っていたことが神戸親和女子大の洲脇(すわき)一郎教授(69)=神戸市東灘区=の研究で分かった。7000人以上が犠牲になったとされる神戸大空襲(1945年)の前年に作られたが市民には公開されず、被害を最小限にとどめる役割を果たせなかった実態が読み取れる。【目野創】

 要綱は、神戸などの空襲被害について調べていた米国戦略爆撃調査団が収集した文書の中に「極秘 昭和十九…

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