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シリア

「化学兵器」懸念再び 反体制派最後の拠点、総攻撃か 米「使用なら強力に対処」

シリア・イドリブ県

 【カイロ篠田航一】2011年から内戦が続くシリアで、反体制派に残された最後の重要拠点・北西部イドリブ県に対するアサド政権の総攻撃が近いとの観測が強まっている。政権軍がイドリブ県を制圧した場合、内戦における政権側の勝利が事実上固まる。政権軍はこれまで反体制派の支配地域を攻撃する際、多数の死者を出す化学兵器を使用した疑いが度々浮上していることから、反体制派からは「再び虐殺が起きる」との懸念も出ている。

 「国際社会はアサド政権に厳しい姿勢を見せるという『ショー』を演じてきただけで、実際は政権軍の蛮行を黙認してきた。イドリブでもまた虐殺が起きるのではないか」。今年4月に政権軍に制圧された首都ダマスカス近郊・東グータ地区に住む反体制派の男性は毎日新聞にそう語る。

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