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支局長からの手紙

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多様性を認める /京都

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 新聞やニュースで最近よく使われる言葉として「ダイバーシティー」があります。日本語では「多様性」と訳します。人それぞれの違い・個性を認めるといった文脈などで使われ、企業理念に取り入れるケースもあると聞きます。京都経営者協会(会員445社)の会長に今年5月就任した日新電機(京都市右京区)の小畑英明会長(67)に話をうかがった際も、企業にとって深刻な課題になっている少子高齢化の対応には「社員の多様性を認めることが大切」と力を込めていたことが印象に残りました。経済界でも「多様性」が一つのキーワードになっているようです。

 少子高齢化は労働人口の減少を意味します。7年後の2025年には65歳以上が人口の3割を超えるとされます。社員の数を増やすことが現実的でない中、どうやって生産性を維持し、向上させればよいのか、各企業とも頭を悩ませているのが現状です。

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