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おおさかの市民パワー

ラフィック 認定申請や生活を支援 難民と共に暮らせる街へ /大阪

ラフィックの難民初級講座=大阪市淀川区で、大島秀利撮影

 <まち・雇用><子ども・教育><国際・共生>

 関西を中心に「難民と一緒に暮らせる街」を目指して支援活動を続けているのがRAFIQ(ラフィック、在日難民との共生ネットワーク)だ。

 難民とは、人種、宗教、国籍、政治的意見などを理由に、出身国で迫害を受ける恐怖や状況がある--などの条件を満たす人。

 世界の主要先進国の難民認定率が30~60%なのに対し、日本の認定率は0・1%。大阪でも2017年の難民認定申請者192人に対し、認定されたのは1人だけ。こうした「難民鎖国」を竹垣仁繁さん(講座担当)は「日本には独立した難民認定機関がなく、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が示す国際的な解釈基準を無視して難民に一方的に立証責任を課すなどしている」と指摘する。

 ラフィックは認定申請での助言、書類作成などの支援(法的支援)に取り組む。インターネットでニュースをチェックして迫害を立証するための資料を探したり、それを日本語に翻訳するのも重要な活動だ。

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