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未来へのレール

旧三江線廃線後の行方/8 高千穂も最初はトロッコ手押し /島根

高さ105メートルの高千穂鉄橋の真ん中で停車するスーパーカート=宮崎県高千穂町で、筆者撮影

 8月下旬、宮崎県高千穂町に出かけた。旧高千穂鉄道の廃線跡で、レールの上を走る「スーパーカート」が人気を集めているからだ。四国の遊具メーカーに造ってもらったオリジナルの乗り物だ。

 運行するのは高千穂あまてらす鉄道株式会社。同町出身の作家・高山文彦氏が社長を務め、鉄道の資産や文化を守り、地域を元気にしたいと立ち上がった仲間が設立した。

 コースは高千穂駅発着で、片道約2・5キロ。駅を出発して二つのトンネルをくぐると、やがて、建設当時「東洋一の高さ」と言われた高千穂鉄橋の真ん中で停車した。鉄橋の高さは、川の水面から105メートル。スリル満点で、周囲の棚田、遠景には阿蘇の外輪山が連なる絶景に息を呑(の)む。約30分の行程は、想像以上に楽しかった。

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