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大阪市は3日午前、南海トラフ巨大地震を想定した職員対象の総合防災訓練を実施した。本庁舎や区役所の職員ら約2500人が参加。6月18日に最大震度6弱を観測した大阪北部地震の経験を踏まえ、ツイッターを本格的に利用した情報発信訓練を取り入れたほか、無線通信による連絡手法を確認した。
午前9時半に和歌山県沖でマグニチュード(M)9.1の地震が発生、大津波警報が発令されたとの想定で本庁舎5階に災害対策本部を設置し…
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