メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米国

パキスタン軍事援助3億ドル停止 タリバン絶縁求め

 【ニューデリー松井聡】米国防総省は、パキスタンへの軍事援助3億ドル(約330億円)の支給停止を決めた。ロイター通信などが1日報じた。トランプ米政権はパキスタンに隣国アフガニスタンの旧支配勢力タリバンを支援しないよう求めてきたが、取り組みが不十分だと判断した模様。8月に発足したばかりのパキスタン新政権に対し、対テロ戦争への協力を強く迫った形だが、パキスタンの反発も予想され、アフガン情勢が一層混迷する可能性もある。

 米政府は1月に軍事援助の「凍結」を発表する一方、パキスタンのタリバンへの取り組み次第で凍結を解除する意向も示していた。しかし、今回の発表は「停止」で、3億ドル分の支給取りやめに踏み切った。今月5日にはポンペオ米国務長官がパキスタンを訪問し、先月18日に就任したカーン首相と会談する。米政府はポンペオ氏の訪問を前に「停止」を打ち出して圧力をかけた格好だ。

この記事は有料記事です。

残り570文字(全文955文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 全国の小中高校を休校 新型肺炎で首相要請 3月2日から春休みまで

  2. 「共働きなのにパニックだ」 突然の一斉休校、保護者ら衝撃 収入は、子の安全は…

  3. IOCパウンド委員 東京オリンピック「1年延期」に言及 新型肺炎

  4. 部活は?受験は?卒業式は? 子供も保護者も、不安の“つぶやき” 首相休校要請

  5. 「社会が崩壊しかねない」 熊谷・千葉市長がツイート 小中高休校要請巡り

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです