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立山曼荼羅

特別公開 県文化財に答申 全8点一堂に 9日まで /富山

特別公開されている立山曼荼羅の吉祥坊本=富山県立山町芦峅寺の県立山博物館で、青山郁子撮影

 8月に県の有形民俗文化財指定の答申を受けた県所有の「立山曼荼羅(まんだら)」全8点が、立山博物館(立山町芦峅寺)で9日まで特別公開されている。

 立山曼荼羅は、立山の仏と神の世界を分かりやすく描いた絵画で、全国に立山信仰を広めるために利用された。現在、国内に約50点存在するとされる。

 展示品の中で特筆されるのは、「吉祥坊本」(1866年)。幕末の公武合体政策で徳川家茂に嫁いだ皇女和宮が寄進したことを示す「静寛院宮御寄附」の識札…

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