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第46回社会人野球日本選手権

社会人野球の単独チーム日本一を争う第46回日本選手権大会(6月29日~7月14日)の特集サイトです。

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全日本クラブ野球選手権

ロキテクノBC 初出場への道/上 プロの本気、選手に浸透 /富山

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若手投手の投球練習を見守るロキテクノBCの藤田太陽(中央)=富山市上大久保のロコモーションで、青山郁子撮影
若手投手の投球練習を見守るロキテクノBCの藤田太陽(中央)=富山市上大久保のロコモーションで、青山郁子撮影

 社会人野球の3大大会の一つ、第43回全日本クラブ野球選手権大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)に初出場するロキテクノベースボールクラブ(上市町)。創部7年目にして初の全国大会を前に、チームの士気は高まっている。メンバーの野球への思い、大会にかける意気込みを紹介する。【青山郁子】

 チームは2012年、フィルター製造販売「ロキテクノ」(本社・東京都品川区)野球部を母体に発足。元々は軟式だったが硬式に転向。北陸工場がある同町を本拠地にし、BCリーグを含むプロ経験者を主軸にして、チーム強化を進めた。

 とはいえ、専用球場はなく、22人のうち社員は12人。平日は午後5時の定時まで仕事をこなすため、全体練習は火、木曜の夜のみ。「もっと早く全国に行けると思っていた」と初代主将で現副部長兼内野手の伊東大輔(33)が言うが、当初は公式戦でも勝てないシーズンが続いた。出身、所属、モチベーションもばらばら。最大の壁は対戦相手ではなくチームの“一体感”だった。

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