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輝集人

半世紀ぶりに田並劇場を復活 林憲昭さん 邦画と本で集いの場 /和歌山

田並劇場内の田並文庫で本を手に取る林憲昭さん(右)と妻の茎子さん=和歌山県串本町田並で、山本芳博撮影

 <輝集(きしゅう)人>

林憲昭さん(48)

 串本町のJR田並駅前で廃墟になっていた映画館「田並劇場」を今年7月、約半世紀ぶりに復活させた。雨漏りは妻の茎子さん(38)と2人で屋根に上って修復し、屋内では廃校になった小学校から床材を譲り受けて敷き、電気工事士の資格を取って電気配線も自ら施した。

 7、8月にはお披露目として、怪獣映画「大巨獣ガッパ」(1967年)など昭和時代を代表する邦画作品を上映した。「再び人々が集う場にしたい」との思い通り、訪れた人たちは当時を懐かしみ、復活を喜んだ。

 本職は日光写真画の技法で絵を制作する現代美術家。東京芸術大油絵科を卒業後、スペインやメキシコ、香川…

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