西日本豪雨で浸水被害を受けた倉敷市真備町地区の市立小中学校、高校で3日、2学期の始業式があった。各校は豪雨の影響で7月6日から臨時休校となり、そのまま夏休みに入っていた。約2カ月ぶりの授業で、子どもらの歓声が響いた。【戸田紗友莉、小林一彦】
このうち市立箭田小(全校児童268人)は校舎が浸水して使えなくなったため、当面は約9キロ離れた市立玉島小と県立玉島高で授業を受ける。この日の始業式は玉島小であり、児童はスクールバスなどに乗って登校した。
多目的ホールであった始業式で、箭田小の大崎卓己校長は「災害に負けず、素晴らしい2学期にしましょう」…
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