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2018自民党総裁選

自民党総裁選 「あと3年」に何を問うか=論説副委員長・人羅格

鹿児島で桜島を背景にして出馬表明した首相。NHKドラマ「西郷どん」を意識しての演出とみられる=鹿児島県垂水市の海潟漁港で8月26日、新開良一撮影

毎日 経済政策の弊害を重視/読売・産経 9条改憲の議論促す

 自民党総裁選が事実上、スタートした。安倍晋三首相に石破茂元幹事長が挑む構図だ。

 首相が3選されればあと3年、総裁の任期を得る。第1次内閣を含め戦前、戦後を通じて最長の「10年政権」が可能となる。位置づけの重い党首選びである。

 8月26日、鹿児島で首相は出馬を表明した。総裁選で論戦が行われるのは6年ぶりだ。だが、これを受けた社説には、きちんとした政策論争が行われるかどうかを懸念する論調が目立った。

 首相の出馬表明は政策の具体的説明を欠いていた。毎日新聞は「石破氏がテーマごとの公開討論会を求めるのは当然だ」と首相に討論に応じるよう促した。

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