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発言

人材として難民受け入れよう=滝澤三郎・国連UNHCR協会理事長

 2017年末の世界の難民の数は2540万人にもなった。各国で難民の受け入れ制限が強まる中で、国際社会は難民保護の責任分担の新枠組みを模索している。国連は今年末までに「難民に関するグローバル・コンパクト」を策定し、受け入れルートの拡大、難民の自立促進、難民を抱える途上国への支援、本国帰還の環境整備などを打ち出す予定だ。

 日本の昨年の難民認定による受け入れは20人にとどまった。国力相応の責任分担をしていない国と見られている。認定数が少ない理由は、日本が中東などの紛争国から遠いことや「日本語の壁」のほか、法務省の難民認定が極めて厳しいことがある。それは世界に知られていて、大半の難民は日本を素通りする。

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