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2018自民党総裁選

相次ぐ政府の不祥事で安倍晋三首相の求心力が低下する中、9月に行われる自民党総裁選への動向を探る。

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2018自民党総裁選

竹下派、鉄の結束いずこ 衆院4人、参院3人「逆張り」

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 自民党総裁選(7日告示、20日投開票)への対応を一本化できなかった竹下派で、足並みの乱れが一層鮮明になっている。衆院側は3日、安倍晋三首相(63)を支援する選挙対策本部を発足させたが、34人の衆院議員のうち8人が欠席。石破茂元幹事長(61)を推す参院側(21人)では3人が首相支持に回る。かつての「鉄の結束」は見る影もない。(2面に「論点争点」)

 東京都内で開かれた竹下派衆院側の会合で、会長代行の茂木敏充経済再生担当相は「国際情勢が激変する中、世界のリーダーと渡り合い、世界を引っ張っていけるのは安倍首相以外にいない」と訴えた。額賀福志郎元財務相、山口泰明組織運動本部長ら国会議員21人のほか、代理の秘書5人が出席した。

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