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「ハゲタカジャーナル」=粥川準二(科学ライター)

 9月3日、毎日新聞ウェブ版は2本の記事で「ハゲタカジャーナル」の問題を取り上げた。ハゲタカジャーナルとは、英語では「Predatory Journal」と言い、著者が掲載料さえ払えば、ごく甘い査読だけで質が保証されていない論文でも載せてしまうオンライン学術雑誌のことだ。当然ながら間違った知識が広まる原因になり、学術界では数年前から問題視されてきた。英語圏のジャーナリストがデタラメな文章を論文原稿として投稿してみたら、採択されてしまったということもある。国際雑誌で論文発表したという既成事実をつくるためにこれを積極的に利用する研究者もいる。

 毎日新聞の記事は、日本にもハゲタカジャーナルを利用する研究者がいることを明らかにし、九州大学が対策…

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