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ふたりの因縁

安倍氏と石破氏/上 「二人三脚」打算の果て 1次政権、退陣要求遺恨も

安倍、石破両氏の出来事(台頭~2014年)

 8月9日夜、東京・虎ノ門のレストラン。自民党細田派議員の会食で、離党者が相次いだかつての苦労話を披露した森喜朗元首相に向かって、安倍晋三首相(63)が合いの手を入れた。「ダメですよね。歯を食いしばって頑張ろうって時に出て行くような人は」

 党総裁選への出馬表明を翌日に控えた石破茂元幹事長(61)は、森幹事長時代の1993年、細川内閣の政治改革法案に賛同して離党した過去を持つ。出席者は「石破氏への当てつけだ」と感じた。

 ともに閣僚に抜てきされた小泉政権以降、安倍・石破両氏の関係がまず注目されたのは第1次安倍内閣だ。2007年参院選で惨敗した安倍首相に、石破氏は「辞めないと党が終わる」と退陣を求めた。ただこの際は党内から退陣論が噴出しており、石破氏はその一人に過ぎない。

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