台風21号

新たに4人の死亡確認 死者は計11人

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 4日に四国と近畿を縦断して日本海に抜けた台風21号は各地に大きな被害をもたらし、影響は5日午前になっても続いた。高潮による浸水で閉鎖された関西国際空港では、空港島に取り残された利用客ら約3000人の救助が5日早朝から始まったが、空港の利用再開の見通しは立っていない。関西電力の供給エリアでは午前10時現在で7府県の約53万5010軒が停電し、一部の鉄道路線は始発から運転を見合わせた。大阪府と愛知県で新たに4人の死亡が確認され、台風による死者は計11人となった。

 気象庁によると、台風21号は5日未明には日本海沿岸を北上し、午前9時に北海道の北西にある間宮海峡で温帯低気圧に変わった。

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