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台風21号

大阪湾で過去最高の潮位329センチ 

高潮が発生する仕組み

 台風21号に伴い、近畿地方の沿岸部を中心に各地で高潮が発生し、6地点で過去最高を一時的に超過した。関西国際空港がある大阪府では潮位329センチを観測し、死者194人を出した第2室戸台風(1961年)時の過去最高潮位293センチを超えた。

 気象庁によると、記録を超えたのは、第2室戸台風で230センチを観測した神戸市の233センチ▽2014年の台風11号で163センチだった和歌山県御坊市の316センチ▽同11号で167センチだった徳島県美波町の203センチ--など。

 高潮は複数の要因が重なって発生する。気圧が周辺より低い台風の中心付近では、大気が海面を押さえる力が…

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