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千葉・いすみ 器械根イセエビ 大きくて濃厚な味わい 好漁場物をブランド化 /東京

 「イセエビ」といえば、三重県の伊勢志摩を思い浮かべる人が多いかもしれないが、5年前に三重県を抑えて1位になった県がある。2016年の年間漁獲量で、全国2位(180トン)となった千葉県だ。房総沖は漁の解禁も8月と、全国の他の産地より1~2カ月ほど早い。なかでも好漁場が広がっているのが、いすみ市周辺の海域。絶品のイセエビを求め、大原漁港を訪れた。【町野幸】

 午前8時。大原漁港に水揚げされ、選別台の上に載せられたイセエビが「ビシッ、ビシッ」と大きな音を立て、勢いよく跳びはねた。暗赤色の濃い色のものや鮮やかな赤色のものがあるが、真っ赤なイセエビはいすみ市の沖合10キロ以上先の水深約20メートルで120平方キロメートルに及ぶ「器械根(きかいね)」と呼ばれる岩礁地帯にすみ着く。周辺は黒潮と親潮がぶつかり合うために栄養が豊富で、大きく育って濃厚な味わいになる…

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