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「落選」狙い応募 入所希望せず、昨年延べ190人 待機児童数深刻な世田谷 区長「育休制度に問題」 /東京

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 待機児童数が深刻な世田谷区で昨年、保育所への入所を希望しないにもかかわらず申し込んだ保護者が推計で延べ190人にのぼることが、区の調査で分かった。育児休業の延長に必要な「落選通知」を取得するためとみられ、仮に当選しても辞退した可能性が高い。保坂展人区長は「(育休延長を希望する)保護者を批判すべきでない。問題は国の育休制度にあり、改めるべきだ」と指摘している。【高橋昌紀】

 同区の待機児童数は486人(4月1日現在)。6年連続の全国ワースト1は免れたが、同3位と依然高い。

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