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旧優生保護法を問う

旧優生保護法下で不妊手術を強制された障害者らの記録に関する毎日新聞の全国調査で、強制手術を受けた人の約8割に当たる1万2879人の資料が確認できなくなっていることが判明した。「記録のない被害者」をどう特定し、救済につなげるか。

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「記録なし」救済焦点 20府県、個人特定ゼロ 当事者の実態想像を 作家・甘糟りり子さんの話

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 旧法の人権侵害に心を痛めている作家、甘糟りり子さんは「100人の平均値よりも、1人の物語が多くを知る手がかりになる」と語り、厚労省が調査結果として示した数字の向こうにある「当事者たちの実態に想像力を働かせてほしい」と呼び掛ける。

   ◇

 旧法の存在を報道で知ったとき、現代の話とは思えなかった。国が…

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