メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今年の正月に数日間限定で愛宕神社の社殿前に設置された「キャッシュレスさい銭箱」=風呂内亜矢さん提供

 買い物をする際、現金を使わずに電子マネーやクレジットカードで支払う「キャッシュレス決済」が全国各地で広がりを見せている。近い将来、消費者が現金や財布を持たなくなる時代がやってくるかもしれない。

 ●現金×、レジなし

 店先の看板には「×現金 ◎クレジットカード ◎電子マネー」の文字。外食大手のロイヤルホールディングス(HD)が2017年11月にオープンした「ギャザリングテーブルパントリー」(東京都中央区)は、現金の支払いを一切受け付けない飲食店だ。客は備え付けのタブレット端末でメニューを注文し、会計時には従業員をテーブルに呼び出し、スマートフォンの決済用アプリや交通系ICカード、クレジットカードを専用の端末で読み取ってもらい、精算する。現金を取り扱わないため、店内にレジはない。

 「現金を取り出す必要がないので精算がスムーズ」と評価するのは、交通系ICカードで会計を済ませた都内…

この記事は有料記事です。

残り1687文字(全文2079文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  2. プロ野球 ドラフト情報 吉田「野球が仕事に」
  3. 元徴用工訴訟 河野外相「原告は徴用された方ではない」
  4. 国会 「通告ないと答えられない」 目立つ首相の消極姿勢
  5. 競売 ヒトラーの写真130万円落札 ユダヤ系少女と笑顔

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです