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15歳のニュース

ジャカルタ・アジア大会 東京五輪へ弾み! 日本の金75個

 夏の熱帯の地で日本のアスリートたちが躍動(やくどう)した。インドネシアの首都ジャカルタで第18回アジア大会が8月18日から9月2日にかけて16日間にわたって開かれた。日本選手団は金メダル75個を獲得(かくとく)し、国・地域別では中国の132個に次いで2位となった。2020年の東京五輪に向けて弾(はず)みをつけた。

     日本は銀メダル56個、銅メダル74個を獲得した。金銀銅を合わせたメダル獲得数も中国の289個が1位で、日本の205個が2位だった。国は東京五輪を目指して年間約100億円の公的資金を投入して競技力の強化を図っており、一定の成果を示した。

     しかし、日本選手団の不祥事(ふしょうじ)もあった。バスケットボール男子の選手4人が公式ウエアのTシャツを着てジャカルタの歓楽街(かんらくがい)で食事した後、買春(かいしゅん)行為(こうい)に及(およ)んだ。日本バスケットボール協会は1年間の公式試合出場資格停止処分とし、選手のモラル教育が問われた。

     次回のアジア大会は22年に中国・杭州(こうしゅう)で開かれ、次々回の26年大会は愛知県と名古屋市の共催(きょうさい)で行われる。


     ■KEY WORDS

     【アジア大会(たいかい)】

     原則として4年に1度開かれるアジア最大のスポーツの祭典。夏季と冬季が別々に開かれる。夏季大会は1951年に始まり、日本では58年に東京、94年に広島で開かれた。セパタクローやカバディ、ボウリングなど、五輪にない競技が行われるのが特徴(とくちょう)だ。

     日本での冬季大会は86年と90年に札幌(さっぽろ)で、2003年に青森で、17年に札幌などで開かれたことがある。

     【買春(かいしゅん)】

     相手に金銭を支払(しはら)って性交すること。日本には、18歳未満の児童への買春行為(こうい)などを禁止する「児童買春・ポルノ禁止法」がある。体を売る立場からの言葉が「売春(ばいしゅん)」で、売春防止法で規制されている。

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