メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

らっこ・アーティスト

遊佐未森 生・歌・音の三位一体

遊佐未森=水音社提供

 言葉はもちろんだが、楽器が奏でる音の一つ一つが、音楽への思いを含めて、いつも丁寧に織り込まれていて、何ひとつ粗雑に扱われているのをみたことがない。しかも、必要なものはちゃんと身に着けているが、余分なものはそこにはない。贅言(ぜいげん)を弄(ろう)する音楽がはびこる中で、耳をそばだてずにはいられないような、静謐(せいひつ)な瞬間をもたらし、聴き手の心にさざ波をたてることだってある。

 遊佐未森は、そうやって、彼女だけの道を歩みつづけてきた。そして、30年だ。

この記事は有料記事です。

残り883文字(全文1113文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京・足立の住宅に500人分の人骨 標本業者が放置か
  2. ORICON NEWS 『銀魂』また完結できず…担当編集が謝罪「どうあがいても絶望」 続きはアプリで配信
  3. コトバ解説 「死体」と「遺体」の違い
  4. カップヌードルみそ味、4月に新発売 これまでなぜなかった?
  5. 世界の雑記帳 死亡した英男児の棺が空と判明、遺体の扱いに疑念の母親が真実追及

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです