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描かれた鉄路

今回の作品 かこさとし『出発進行!里山トロッコ列車』 小湊鉄道(千葉県市原市-大多喜町)

養老渓谷駅に停車する里山トロッコ。夏休み中のため、家族連れが目立った=千葉県市原市で8月27日

菜の花畑走るSLトロッコ

 1917(大正6)年に創業した小湊鉄道は、東京湾に面した五井(ごい)駅(千葉県市原市)から房総半島を縦断して上総(かずさ)中野駅(同県大多喜町)まで全長39・1キロを走る。里山トロッコは、2015年11月に運行を開始した観光列車である。上総牛久駅から養老渓谷駅までの18・5キロを時速約20キロで1時間で結んでいる。今年5月に92歳で亡くなった絵本作家のかこさとしさんが2年前に出版した絵本『出発進行! 里山トロッコ列車』(偕成社)の舞台である。

 トロッコ列車の先頭列車は、創業後間もなく小湊鉄道で運行していた23年製のドイツ、コッペル社製蒸気機…

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