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北朝鮮

ミサイルは?建国70周年軍事パレード注目集める

市内各地に立ち並ぶ「共和国創建70周年 慶祝」などと書かれた看板=平壌市内で7日、渋江千春撮影

 【平壌・渋江千春】9日の北朝鮮建国70周年を前に、平壌では市民らが記念行事の準備を進め、祝賀ムードが広がっている。式典に合わせ、世界各国から約150人の報道陣が既に平壌入りした。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が非核化への意思を示す中、当日予定される大規模な軍事パレードで、ミサイルなどどのレベルの兵器が登場するかが注目されている。

     平壌市内各地には「慶祝70周年」などと書かれた看板が立ち並ぶ。パレードなどの記念行事が予定される金日成(キムイルソン)広場には「1948-2018」の看板が掲げられ、記念行事の練習に参加した学生たちが太鼓などの楽器を抱えて歩いていた。市内のあちこちで、練習の行き帰りとみられる市民や学生の行列が続いた。

     「9日の行事は市民みなが見に行く。とても重要なイベントだ」。金正日(キムジョンイル)総書記(2011年死去)の母の名を冠した「金正淑(キムジョンスク)平壌製糸工場」で30年以上勤務する女性は、うれしそうに語った。市内の主要な工場は9~11日の3日間、休業になるという。

     金正恩委員長は今年1月の新年の辞で、建国70周年について「社会主義強国建設の全ての部門で、新たな勝利を収めるための革命的な総攻勢を繰り広げなければならない」との目標を示した。

     国連安保理決議による対北朝鮮の経済制裁は継続している。だが、北朝鮮当局者の一人は「私が生まれる前から制裁は続いており、私たちには自分たちだけで生きていく力がある。ただ、今回の行事をきっかけに諸外国とも交流が深まることは期待している」と語った。

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