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九州大火災

遺体は研究室無断利用の40代男性か

火災で焼け焦げた九州大学箱崎キャンパスの建物=福岡市東区で2018年9月7日午前10時55分、津村豊和撮影

 7日午前6時40分ごろ、福岡市東区箱崎6の九州大箱崎キャンパスの鉄筋3階建て「法・文・経・教育学部本館」1階の大学院法学府の研究室から爆発音がして出火した。研究室など約110平方メートルを焼き、性別不明の1人の遺体が見つかった。研究室を無断で利用していた40代男性と連絡が取れなくなっており、福岡県警東署は遺体が男性の可能性があるとみて確認を急ぐ。

 東署によると、遺体近くでガソリンの携行缶と灯油のポリタンクが見つかり、油がまかれた跡があった。研究室の窓は内側から粘着テープで目張りされ、ドア付近にはバリケードのようなものもあった。自殺の可能性もあるとみて調べている。

 九大によると、男性は2010年に九大大学院博士課程を退学後も研究室を無断で利用。九大は福岡市西区の伊都キャンパスへの移転を進めており、今月末で作業が完了するが、男性は7日に研究室を退去するよう九大から求められていた。【宮原健太、柿崎誠】

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