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支局長からの手紙

定年後の夢 /三重

 名古屋国税局の元幹部が伊賀市柘植町に陶芸工房「ふくくる陶房」を開いたと聞き、現地を訪ねました。7月に退官した熱田税務署前署長の福岡丈政さん(60)。福岡さんは伊賀市出身で、県立上野高校を卒業後、同国税局に入りました。陶芸は2005年に始め、名古屋市内の陶芸教室などに通っていたそうです。

 「土を包むように持って」。工房では陶芸教室もあり、ろくろを使った体験もさせてもらいました。これまで何度か陶芸家の取材をしたことはありましたが、ろくろの前に座るのは初めて。手にたっぷりと水をつけて土に触れると、ぬるぬるとした感触が気持ちよかったです。ただ少しでも指がずれるとすぐに形が崩れてしまいました。

 「陶芸は何も考えずに没頭できる。作品は形として残り、人にあげると喜んでくれ、お世辞でもいいねと言ってくれるんです」と福岡さん。福岡さんの作品は、17年度の財務省職員の美術展「彫刻・工芸の部」で特選一席も受賞しています。

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