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北海道地震

土砂との格闘、懸命 隊員、家族の願い背に

 北海道で最大震度7を記録した地震は9日未明に発生から丸3日を迎える。地震や土砂災害で家屋などの下敷きとなった被災者の生存率が大幅に低下するとされる「72時間の壁」にあたり、8日も救助隊による懸命な捜索が続いた。【土江洋範、神足俊輔】

 厚真(あつま)町吉野地区では8日夜も自衛隊などが「一刻も早く見つけ出したい」と活動に当たった。自衛隊員らは救助犬がかぎ分けた臭いを頼りに5メートルほど積もった土砂をショベルカーでかき出した。投光器に照らされる中、衣服や木片が交じった土砂の中を人がいないか注意深く捜していた。

 胆振(いぶり)東部消防組合の男性消防士(54)は「焦る気持ちを抑えながら懸命に活動している」。千葉…

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